子どもが歩ける年齢になると、天気のいい日などに子供と一緒にお散歩をします。

すると、自分が今まで気づかなかった事や忘れていた事に気づかせてもらえます。

 

 

私にとっては、ただの道であり花であり虫でありそこにあって当たり前のものでも子供にとっては全てが新鮮で不思議な存在なのです。

まさに子供は小さな探検家だなと思います。

 

 

お花一つ、虫一匹でさえ子どもには大発見!

アリ一匹の発見でも子供にとっては大発見で、私に「ママー、アリさんいたよー!」と目をキラキラさせて教えてくれます。

ああ、自分も小さいころはダンゴムシが一匹いただけで喜んでいたなあと懐かしくなりました。

 

 

私は元々歩いたりするのが好きではなく、子供が生まれる前は少しでも近道して帰ろうとしていました。

しかし、子供と一緒だと少し遠回りをして帰ろうかなと思えます。

 

 

不思議なことに遠回りをして歩くと、昨日と同じ道でも子供にとっての「初めて」は毎日増えていくのです。

子供の目線は、私よりずっと低いはずなのに私よりもたくさんの発見をしてくれます。

 

 

子供との時間の中で、空はこんなに青くて、桜はこんなに鮮やかで、風はこんなに気持ちのいいものなのだと教えてもらいました。

めんどくさいなあと思う時もありますが、子供のうれしそうな顔を見ていると少しの遠回りくらいしてもいいかなと思えます。

一人で歩くとたった10分の道でも、子供と歩くと30分はかかります。

その分発見も幸せも3倍になるのです。

 

 

子育てをしていく上で、辛いことや大変な事もたくさんありました。これからもたくさんあると思います。

でもなんでもない日々の中で、たくさんの何故?何?を発見し私の元へ目をキラキラさせて駆け寄って来る姿を見ているとこの子を産んで本当によかったと思えるのです。

 

 

子育てとは子を育てると同時に、母親としての私を育ててもらっているんだなと思います。

子供は毎日成長し、あっという間に大人になってしまうでしょう。

 

 

だからこそ今この時を大切にしたいと思うのです。

いつか子供が親になりその子供にたくさんの事を教えてあげられるよう、私が知っていることは何でも教えてあげたいし知らないことは一緒に勉強していきたいと思います。

 

 

これからも嫌なことも良いことも、今しかできない経験だと思って前向きに過ごしていきたいです。

まだまだ母親3年生であり、新米で全然経験も少ないと思いますが毎日子供と泣いて笑って一緒に成長させてもらいたいなと思います。

 

 

私が笑っていれば子供も自然と笑顔になるので、いつでも笑顔を忘れず子供を見守っていきたいと思います。